それぞれに意味のあるお盆の飾り
お盆の飾りですが、盆棚は家の奥間に設けますが、ござを敷いた上に、青竹を四隅に立てて、しめ縄を張ります。
縄をそして、お盆の供え物を設置していきます。
しめ縄に、ほおずきを飾りますが、これは、赤い色の実です。
お盆の時にちょうちんを飾り、その火を目印に先祖の霊が家に戻ってくると考えられていますが、ほおずきの赤い実はちょうちんの代わりとして飾られるのです。
生け花を飾ることをしますが、注意する点はバラなど、とげのある花を飾らないことです。
基本的に菊の花を用いますが、故人の好んだ花を飾ることもありです。
さらに、お盆の飾りとして盆棚には、水の子と呼ばれる米、野菜の混ぜた水を含んだもの、なすやきゅうりの飾りを配置します。
ミソハギの花を鉢に満たした水に浮かべて飾りますが、冷たく気持の良い水を、水の子に振り掛けるためです。
盆棚の脇には盆ちょうちんを配置します。
ろうそくは火事の危険があるので人がいない時や、寝る前には消しておきます。